満月の夜に

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板「コンセント大事に扱えよぉ!!」 亘「それはごめんなさい」 板「亘マジ怖ーい!!」 亘「……」 この人100歳越えてるのに言葉遣い若者なんだよね…正直よくわからない 板「ってか何で川島いるわけ?モヤシは?」 川「モヤシ?…金田か!金田まだ来てないんですか?」 亘「金田がかわいそうだよ川島」 川「えっ?」 金「ちわぁーーす!!」 板「モヤシ!!人の家入って来るのに「ちわぁーーす」はねぇだろバカ!!」 金「マジ意味わかんねぇし!!」 川「金田落ち着いて!」 亘「村長もやめてください!!」 この2人は何でかすぐにバトルが始まるんだよね 仲悪くないのに 川「先に来てるかと思ってたのに…どこ行ってたの?」 金「べっ別にどこにもー」 板「む?ハンバーガーの香り…」 金「!?///」 亘「本当だ…もしかして…」 川「金田?」 金「俺の分だし!!//」 板「そのわりにはいっぱい…」 金「見るんじゃねぇよジジイ!」 川「金田ありがとう!」 金「えっ?」 川「だって袋の中身全部俺が好きなハンバーガーだもん!金田が好きなハンバーガー一個も無いし…」 金「えっ…あっ…//」 亘「川島よかったね。金田が優しくて」ニコッ 川「うん!金田大好き!!」 金「…//」 板「あっれー?モヤシ顔赤ーい∨」 金「うっうるせぇ!仕方ねぇからジジイの汚ねぇトイレ使ってやるし!!///」 あらら…金田行っちゃった 照れちゃって…笑 川「どうしたんだろ金田…お腹痛いのかな?」 うん!天然だから自分のせいだって気付いてない .
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