人面石

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僕は毎日のようにお父さんと川に遊びに行っていた。 川原を歩いていてたまたま見つけた石…。 それは気持ち悪いほど人の顔に似ていた…僕は珍しかったので家に持ち帰った。 そして家に帰り着き、机の上にその石を飾り僕は眠りについた。 寝ているとなんだか寝苦しくなり目が覚めた……だが起きようとしても体が動かない!見回すと机の前に………見たことのない老人が立っていて石を見ていた…何かを呟いている。 僕は怖くなり声をあげようとした。それでも声がでない! 僕は目を瞑り祈った。 そしたらいつの間にか夜が明け老人の姿もなかった…。 あれは夢だったのだろうか…僕は不安になっていた。
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