いざ外史の世界へ

2/4
2397人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
???「では今から奥義の伝授を始める」それが道場に入ってからの一言目だった その言葉を予想していた俺はすぐに 俺「よろしくお願いします」 と言い抜刀術の構えをとる その構えを見たじいちゃんもとい師匠も構えをとる こうして対峙しているだけだが冷や汗が止まらない。師匠の気迫に飲み込まれている証拠だ 唾を飲み込む音が耳に響く。お互いに構えてから2分くらいたつと急に師匠が じいちゃん「臆するな!お前がここでやってきたことを全て出せばよい」
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!