物語のはじまりはじまり。
7/10
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
「何やってんだ!」 俺は声を荒げるが、男はどこ吹く風と、先程と変わらず微笑を浮かべている。 そして俺は視線を…徐々に…徐々に男の足へと向ける… 「ひっ…ひい…!」 俺は事態に気付き、腰を抜かし玄関の扉に背を預ける。 包丁がぐちゃぐちゃと音をたてて男の肉をえぐっているのに… 血が 血が 全く出てない…
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!