操り人間

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操り人間

夜 あなたの帰りを待ってると あなたからの電話が鳴る うれしくて うれしくて 私の気持ちは急上昇 「もう帰れるの??」 でも 「まだ」を聞いただけで 私の気持ちは いっきに下降する だけど あなたと話してるうちに 私の中のメーターは また上昇 やっぱり あなたは凄いよ 私は あなたの 操り人間なのかもしれないね
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