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そして、帰り道~~
楓「雫ちゃん、何部はいるの?」
雫「ん~、私ね、野球したいなって思ってるんだ」
楓「えっそうなの?」
雫「うん、中学の時もしてたんだけど人数が少なくて………」
そう私の中学は女子野球部があって最初の方は野球好きな子でいっぱいだったんだけど…
次々に辞めて行ってしまった
楓「そうなんだ😃私もだよ?」
雫「うん、……えっ?」
楓「よぉし二人目ゲットだぁ!!」
雫「えっ?えっ?どうゆうこと?」
楓「私も野球やってたんだよ、一応ポジションはキャッチャーね、それでさぁ担任の先生が監督やってるのよ、それで私結構有名で先生も私が野球やること知ってて、人少ないから集めてくれって、それで雫のポジションは?」
雫「????」
びっくりしすぎて気を失っているようだ
楓「おーい雫ぅー」
ツンツンっと楓が雫のほっぺたをつつく。
楓「柔かっ!!、なんだこれは、まぁとりあえず起きてよ~雫ぅ」
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