~第1章~あの日あの時に...

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空を見ながら 懐かしんだ後 気晴らしに一人で 都会を歩いてた。 そして日が暮れ.. キラキラとネオンの光が 輝きだした。 いつの間にか 夜の繁華街に入っていた。 繁華街の中央まで 歩いていくと クランプルーフという 名前の店があった.... あちこちに大小合わせて 何十件もあるのに何故か この店の前で足が止まった。 まるで店に呼ばれたかのように... 気にかかったので 看板を覗いてみた。 俺はその場で 固まってしまった。
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