~第1章~あの日あの時に...

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「それじゃあ始めるね。 ズボン脱いで敬君。」 と他の客として来てる奴と 同じ様に始めようとする 「いいよ...俺は遠藤さんがなんでこんなことしてるか 知りたいだけなんだ。」 とズボンを 脱がそうとする 遠藤さんの肩を 掴みながら言った。 「....そっか。じゃあ 仕事の後話そ。」 「わかった。 それじゃあこれ番号だから」 「うん....また後でね」 黒服の人が少しびっくりした表情で店をでていく俺を見ていた。 それはそうだ...遠藤さんに会って10分経ってなかったからな。 早い人だと思われちゃったかな 「それでは番号札...」と黒服が遠藤さんの下に男を通す声がした...
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