[珍] ㈱○○ 某大型店

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BRから長芋を持ってくるように指示された華ノ宮。もちろんあの台車を思い出しただけて気が重い。。。 青果のBRには、 主任とまだ当時同期という関係だけだった彼氏さんが忙しく働いておりました。 華ノ宮「主任。長芋手伝ってください」 主 任「え。これ戻すの⁉」 華ノ宮「みたいです。」 主 任「…わかった。。。」 主任とふたりゆっくりと運び出される長芋。重さ80キロ越えの長芋。 主任は六輪台車を引き、華ノ宮は六輪台車を押しておりました。 店舗とBRまであと少しというところで、1センチ弱の段差。普通の六輪台車なら段差なんてなかったように乗り越えられますが、長芋が大量に乗った台車です なかなか乗り越えられません。 主 任「"せぇの"で押せよ!」 華ノ宮「はい!」 主 任「せぇの!!!」 どどどーん ぎゃーーー!!!!!
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