ただ君は...

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隣の家の時計が なる頃僕はまた この場所に帰って来る 寂しい顔した 猫を残して 平気な顔して 笑うの 甘い物が嫌いで 口べたな君にとは 好き合う事なんて 期待したって反対 平気な顔して笑うの こんな世界に 足跡残すのは たやすい事 でゎ無くて ★寂しいだとか 悲しいだとか いくら僕が 叫んだって 口べたな君は 何も言わずに 真っ直ぐ僕を 見てるだけ なんだろう ★嬉しいなとか 楽しいなとか 隣の君は何も 言わずに ただ小さく 微笑んで 僕の悲しみを 癒やすんだろう ★愛してるとか 守ってあげるとか 今すぐここで 頷けなんて 君はそんな事 何も言わずに ただ真っ直ぐ 僕を見て 泣くんだろう ただずっと 愛してる 君のままで...
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