六月、梅雨の季節
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あー……俺は何をされたのだろうかー。 「うあッ!」 なぜか特に何も無いのに部屋を見回してしまった。 ま、ままま、マジか!!俺はキスしちまったのか!? まさか、本当に俺と鈴音がキスしちまうなんて……嘘みてぇだ。 唇に手を置き、まだ微かに残っている感触を思い返してみた。 お、おぉ。 ヤベッ。顔がニヤケちまう。 イカンイカン。真顔真顔。 ……駄目だッ!顔がニヤケちまう。
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