4人が本棚に入れています
本棚に追加
/3ページ
僕は朝神太陽。大学2年現在勉強を頑張っている。
「あ~疲れた、息抜きに外でもいくかな」
と、太陽は息苦しい部屋から外へでた。この何気ない行動により事件は起こる。
太陽はコンビニでサイダーを買ったあと、路地裏にたたずんでいた。
「どうするかな、どこに就職するかな~」この時、太陽の成績は優秀だった。しかし、優柔不断な太陽は何になるか迷い、思い詰めていた。
「プシュー、ゴクゴク。」とサイダーをイッキ飲みした。
「炭酸キッつ!でも、上手いなぁサイダー飲むのなんて何年ぶりだろう。」
と、その時太陽の頭になにかぶつかった。
「なんだ!?・・・ノート?」
白いノートだった。
なにか書いてある。
「や・・・すノート?」
と、ノートを拾った瞬間!
目の前に、白い化け物が!?
「うわぁぁ!」
[おまえ俺が見えるのか!?]
「ぁぁ、見える」
[私は、Yasuだ。]
「お前化け物だろ!?なんで名前があんだよ!?」
[私は、化け物ではない。鼻くそ神だ]
「はっ?」
~続く~
最初のコメントを投稿しよう!