1.辺鄙なストア
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「うそっ! ど、どうして?」 しかもすれ違いで、お客が入って行ったはずだったのに…。 明かりがいきなり消滅していた。 「い、今の人は、どうなった…の?」 女の子は、背筋がゾクッとした。 真っ暗になったその場所を、もう1度確めに行く気など女の子は怖くて出来ず…! そう思った後、女の子は自転車に乗り込み猛スピードで帰路に着いたのは言うまでもない。
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