親心子知らず

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ごめんなさい、お母さん。 僕は何も知らずに貴女を『最低な親』だと思っていました。 ごめんなさい、お母さん。 僕は貴女の事を『汚い』とすら思っていました。 ごめんなさい、お母さん。 花に包まれて幸せそうに眠っている貴女の顔に涙を零してしまって。 END
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