後悔先に立たず

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突然すぎる死。 僕は腹がたった、 いつも傍にいたのに気付けなかった自分に。 僕は後悔した、 あの時素直な気持ちを言えなかった事を。 涙が溢れた。 滲んだ景色の中に『開かれる事の無かったメール』が映った。 「あの時ちゃんと言えば良かった。」 その後悔が僕に重くのしかかる。 END
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