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綺麗な夜空を見上げて想うのは
いつだって君のこと
君が言った
『俺たちは離れても、またいつか道がどこかで交差すると信じてる』って。
一緒に居ることを選ばなかったのはあたしなのに
その来るかも分からない
『いつか』に
偶然に
期待してしまうのは
何故なんだろう。
君は今でも
あたしの居場所を
残してくれている。
【特別扱い】をしてくれる。
その場所を
失いたくないな..
忘れないでほしいよ
あたしを。
ずいぶん身勝手だね。
君の幸せを
誰より願い
君を誰より
離したくない
矛盾だらけの自分に
いつか本当の意味で
答えが出る時があるのかな?
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