第五話

3/9
前へ
/50ページ
次へ
ジュンジは小さく拳を握りしめた。 「よし!あと1機!」 ジュンジとウワラのザクはレーダーで捕捉した相手の方へ向かった。 「ウワラ大尉、さっきの要領で良いですか?相手頭上へ周り攻撃します!」 「…あぁ」 少しの間、ウワラは考えていた。 さっきの相手、なぜ最後は打ち返してこなかった…? わざと避けなかったのか… 俺だったら…
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加