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「これ・・・内緒なんだけど・・俺、この世界の神様なんだよね。」
笑顔でウィンクをしながら言う昇に2人は驚愕の声を上げる。
「「はああ?????」」
昇はそこでもう1度魔力量測定の水晶球に手を乗せる。
すると再びピーーーーーーーーー音が鳴った。
今度の表示は・・∞・・・
「なんだ!!!これ??」
愕然とした表情をするマスター。
「こっちがほんとだよ。さっきのはちょっと小細工したんだけど、まだ多かったんだよね・・」
そう言って笑顔になる昇。
「ありえん・・・・」
呆然とした表情で呟くように言うマスター。
「ほんと・・なの??」
恐る恐る・・・と言った様子で聞く受付の娘に昇は笑顔で答える。
「ああ。」
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