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「俺・・純粋に強かったんだよ。滅茶苦茶な。3歳で、同じ年の子供を片手で簡単に持ち上げてた。2階の屋根なんか、簡単に飛び上がってた。・・」 昇の言葉に王は驚きの声を上げる。 「なんと・・・」 口笛を吹き感嘆の声を上げる火帝。 「そりゃ、すごいな・・・」 「だから・・俺は・・」 そんな様子の昇に王は静かに言う。 「銀神帝よ。心配しなくて良い。ここに居る者は、皆お前に敬意を払うし信用してくれてかまわん。」 「・・・・・・」 「では、また、1ヶ月後に集まろう。」 王の言葉に全員が頭を下げると転移で、その場から姿を消していた。
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