おれが神様？！

エルフ

「そうですか。残念です。」

昇は、にっこりした。

「また、遊びにくるさ。今度は、ゆっくりな。」

にかっと笑うと言った。

「判りました。大変残念ですが。」

昇は、頷く。

「悪いな。じゃ。俺、帰るな。」

昇は、踵を返すと、歩いて建物を出て行った。

森から出たところで、昇は転移した。