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昇は、顔を赤らめて言った。
「だってよ。こいつ。毎晩のように裸で、俺のベッドに入って来るんだぜ?こいつは、気にしてなくても、俺、持たねえよ?普通、無理だろ?」
青い顔をする、マークとキース。
「それは・・・・地獄だ。」
「その、苦しみは男にしか判らん。」
2人は昇を見て、同情するように頷いた。
・・・・・・・が、1人だけ違った。
「えーーーーーいいなーーーーーー昇だけーーーーーーーーー俺の布団にも、来てくれないかなーーーーーーそんな可愛い子ちゃん。うらやましいなーーーーーーー俺も、経験してみてーーーーーよーーーーー」
「煩い!」
「へぶ!!!」
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