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「魔鉱石には、ランクがあって、人工石・天然石・魔界の天然石・天界の天然石となっており、また、魔武器は、魔力の質を高めコントロールすることにより、思い通りの武器を作成する事も可能であるが、非常に困難であるのは明らかである。又、魔武器は特性に武器作成時の魔力の込め方によって、発動ランクが複数ある魔武器も確認されている。」
昇は、全く無意識にしゃべっていた。
周囲の沈黙に気づき慌てて黙った。
「な・・完璧じゃねーか。なんで、お前・・こんなことまで知ってるんだ?学生で習うレベルじゃねーぞ??」
「あ・・・あはははは・・」
笑いながら、真っ青になってた。
(神の知識ってのも、問題だな・・こりゃ)
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