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「まあいい。ここに魔鉱石があるから、全員取りに来い」
全員集まって取りに行った。
昇は・・5人から睨まれていた。
「なんで、あんたそんなに詳しいのよ。」
「え?あ・・その俺・・ランクSだし・・当然だと・・」
「あ・・そっか。」
「それより、武器は作らなくていいんですか?」
「俺達は、自前を持って来てるんだよ。人工石なんかで、作ってたら、貴族の名が泣くからな。」
「それに、我々の魔力では人工石だと、破壊してしまいますから。」
「そうなんだ・・・」
(まあ。似たような者か。俺も・・無理だろうなあ。)
昇も納得し、頷いた。
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