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(えーーっ面倒だなあ。もう)
「決闘するの?やめようよ。」凄く面倒くさそうに言う。
「俺を侮辱するのか!」
先生が騒ぎを聞きつけやってくる。
「どうした?何があった。」
ドナが事情を説明する。
「なるほど。で、お前達は、作った武器を使って戦闘してみたいわけだ。」
「私は、こいつの武器が無能なのを証明したいだけです!」クルトは力説する。
「俺は、別にしたくないし。」
「ふむ。面白い武具が出来てるな。よし、認めよう。舞台へ上がれ。俺が審判してやる。」
「はあ??」
「よっしゃ!!」
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