おれが神様？！

絶対神 襲来

すぐ近くにいた、子供達は、昇に駆け寄る。

「ﾊﾟﾊﾟ！どうしたの！」

昇は、地面に倒れたまま言った。

「お前達、怪我は？」

「ないよ！」

昇は、にっこりして言った。

「よかった。･････わりい。ﾛｰﾄﾞ」

ﾛｰﾄﾞは、涙を眼に溜めて言った。

「何？ﾊﾟﾊﾟ！」

「お前に、この世界任せても･･････いいか？」