絶対神 襲来

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ファニーは、そのまま、昇に覆いかぶさる。 「ゴメン・・・・・・・勝手な事、するね。私の命。貴方にあげる。」 「よせ・・・・・俺・・・・は・・・・・嬉しくねえ・・・・・」 ファニーは、昇にキスをした。 その瞬間、無茶苦茶強い光が起きた。 周囲の者たちは、眩しさに目を閉じた。 光が治まった時、皆がゆっくり眼を開けると、不思議な光に包まれて宙に浮かぶ、昇がいた。
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