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「「ええーーーー??」」
つまらなそうに、昇は先生に言った。
「もう、いいですか?」
「お・・おお!勝者、蒼流!」
昇は、舞台から降りてマークの所へ戻ってきた。
「お・・お前、何したんだよ?全然見えなかったぞ?」
昇は、はあ・・と、ため息をついて言った。
「いや。あれはこれの力なんだよ。」
「え?」
「こいつは、攻撃にも防御にも使えるんだ。あれは、防御の方を使ってやったんだよ。」
「な?全然わかんねーよ!」ダンが言った。
「つまり、水の防御と光の速度での移動って事さ。」
キースが驚いたように言った。
「な!そんな事が可能なのか?身体機能がついていかないだろう?」
昇は、にんまりと笑うと言った。
「俺は、身体機能が高いんだよ。普通よりね。」
そこまで、言って急に青ざめた。
「どうしたの??」
(やっべーーーーさっきの魔力に惹かれたか?げ!!!SSSのドラゴンじゃん。しかも・・5つって。あいたーーー)
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