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ラファエル・エアハルト ☆
8歳のときに故郷を襲われて、母親の力でベイブルグ大陸へと飛ぶ。父親が人間で母親がエルフというハーフエルフといわれる種族になる。ベイブルグ大陸には人間以外の人型の種族は発見されていないため(伝記の中には存在している)、義母のギゼラに拾われて、出自を話したときは、種族、能力などを他の人には言わないよう強く言われていて、それを守っている。
幼い頃から大人を相手にギゼラの手伝いをしていたせいか、かなり親しい間柄でなければ基本敬語で話す。綺麗な金髪を腰の辺りまで伸ばしており、前髪は目の辺りで切っている。瞳が大きく薄い青色をしていて、綺麗な女子と思われるほどの容姿をしている。
第2章では14歳で登場。身長はこのとき160cm位で40kg前半。かなり華奢な体型をしている。
第3章では168cm位まで伸びているが、華奢な体型はそのまま。
「ベルクマンさんおはようございます」
「僕でよければ診ますけれど?」
医学についてはギゼラから、薬草学については実母から教わっていて、エルフの実母から教わった薬草学がベイブルグ大陸においてはかなり優秀だったらしく、ギゼラからも教えることがないくらいに知識がある。
診察はあまりしないが、たまの診察時などは体内の精霊バランスを見て、薬を調合することがある。
絵師 ウホッ☆いい男。阿部高和様
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