第一章 幼なじみの女の子

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「二人して何笑ってるの?」     「あっ、ごめんごめん。琢磨くんがもう少し早く寝てれば、寝坊しないで済むんだけど…っていう話をしてたの。」     「そうよ琢磨。早寝早起きを習慣づけないと、将来大変になるわよ。」     「わかってるよ。自分でも努力しようとしてるけど、なかなか直らないんだよ。」
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