神、始動

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5分で限界の手前。 一息つく。 ふと手に取ったワインを見つめる。 「最高級ワイン キラメキ」 疲れたし、これを頂いて、言い訳をして帰りましょう。 そう思い、梶原さんの元へ向かう。 あっさりと頷いてもらい、家に帰った。 「ただいま」 気だるそうに言った。(無視され) 居間に行き、家内の起寝を確認した。 寝ていた。 好都合! 今のうちにキラメキをじっくり、堪能した。
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