1曲目 ~無題~

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
まばゆい光は自然の光で 君の心はどんな色をしてるの  人工の色は部屋の明かり だから単に明るいだけ      君の中にある色は白いの その中にある白は白のままで 汚れないで 汚したくない その白は黒になって黒一色なんて嫌だよ      黒く汚れた悪意ならば純白で  黒く汚れなき悪意でいてよ小悪魔の方がいいよ sweet だから君は染まらないで…      清廉潔白な瞳と心で染まらないで 汚れた君に会いたくない        はら黒い光は人中の光で アイツの心はどんな形をしてるの  それが恨んだ色の夕闇が総て それだけ単に暗すぎてる      君の中にある色は黒いよ 内なる魂は黒く深く 汚れずに汚れないよ  その黒は白く純粋すぎる        黒色は何もかもを飲み込む けど白だけは手が届かない 悪魔を呼ぼうが堕天使だろうが 君とアイツの両者が狂気するのさ        邪神覚醒 どちらに染まり 悪でいることは否定されずに 存在し続ける事の意味がある 例え白くても汚れないで      染められないで.染らないで 汚れた君はこの世には…もういない
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!