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~校門~
ヒロ「やっと肛門についたぜ☆」
一輝「誰の?」
ヒロ「え☆?かずぅ…グハッ!」
本日二発目の拳炸裂☆
一輝「朝から下品なこと言うな」
拳はヒロのミゾに入ったらしく地面にうずくまっていた
一輝「まぁ、あいつはほっといてもすぐ来るか~さて先にクラス確認しに行くかな!」
お~い!かずき~!
一輝「ん?誰?」
どっからか声が聞こえる…でも人が多すぎて誰か分からない。
ただ一つ分かるのはヒロではないと言うこと!
かずきー!ここ!ここ!
クラス割り当ての所でこっちに向かって手を振る女の子が目に入った
一輝「おー!ユリ!」
俺は駆け足でユリの方に向かった
ユリ「かずきーっ!おはよー☆ニコッ」
あー☆朝から天使のような笑顔が見れて幸せだー☆
ヒロ「なにニヤニヤしてんだ一輝?朝から気持ち悪いな~」
お前にだけには言われたく無いわ…
一輝「三発目いるか?☆」
ヒロ「ゴメンナサイ!!!」
ユリ「朝から仲良いねー私も一輝とヒロと幼なじみだったら2人みたいに仲良くできるのかなー…」
一輝「何言って… ヒロ「何言ってんだユリ?幼なじみとか関係ないぞ?俺はユリも仲良しだと思ってるぞ!だからユリも俺達のこと仲良しだと思えよ!ニコッ」
こ、この野郎~!!!俺のセリフ取りやがった~~~!しかも最後のニコッはかなりキメやがってた…
よし!後で『一輝!百烈拳!』を喰らわしてやる…。
ユリ「ありがとう…ヒロ。」
ヒロ「おう!それよりクラス割り当て見にいこうぜ!」
ユリ「そうだね!そろそろ人も減ったし名前探しやすくなったね!ほら、一輝も一緒に探そ☆」
一輝「おう!」
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