起動!アステカロイド
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キーンコーンカーンコーン… 一時間目のチャイムがなったにも関わらず、俺はただボーっと窓の外を見ていた。 俺の名前は北条フユキ。今年の春からこの古代市立古代高校に入学した。 「何してるのフユキ君?早く席について。」 いつの間にか先生が教室に来ていた。 「はぁ~い」 俺はあくびをしながら緩い声で返事をし、ゆっくりと自分の席についた。
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