おまけ。

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ヒョンに大変だね?って言っても可愛いだろ?なんて、意味の解らない答えが返ってくるし… 「どうしたんですか?」 ソファに座り込んで考えていれば、隣に愛しい恋人の温もり。 俺は、お前で良かったよ… 「早くご飯たべましよ?デコリン♪」 「えっ?」 今…何て… 「貴方がデコリンって呼んで欲しかったなんて知りませんでした。もぅ素直に僕に言ってくれたら良かったのに…」 明らかに黒笑い… お前解って言ってるんだろ?デコリンはやめてぇ~! オモニに視線を移せば、ニヤリと笑われた。 どこの恋人も… 美人は怖いです。 俺は、今日の夜が心配です。 「はい。せぇの…」 【いただきまぁす】 でも…イツモと変わらず、ご飯は美味しくいただきました。 END。
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