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「気持ち良い?」
「ん…あっ//」
クチュッと、すでに溢れ出した僕自身の先端を親指で刺激される…
僕の大好きな貴方の手が…
「ひゃっ//…ぁぁんっ…」
動かす手をそのままに、胸の突起に歯を立てられて、痛いのに…痺れる様な感覚に体が熱くなる。
「んっ//…ねぇ…」
目線だけ僕にくれた貴方に腕を広げて抱っこの合図。
「……ちゅぅ…した…い…」
僕自身を弄ぶ手はそのままに…抱っこの合図に顔を上げた貴方におねだり。
クスッと微笑んで貴方の舌が僕の唇を舐める。
唇から舌を覗かせれば、くわえる様に吸われる…
何で貴方とのキスはこんなに気持ち良いんだろ…
貴方の頭を包み込むように抱きしめる。
水音が鳴り、雫の溢れるキスに頭がボォォっとする…
僕自身に触れる手と、深いキスに、上り詰めていく…
「手…とめ…て?んっ…//いっちゃうよぉ…」
「良いよ?」
僕の声を聞いて、貴方の手の動きが早くなる。
「あっ…はぁぁ…ちゅぅ…やめちゃ…やだぁ…」
もう一度貴方の頭を包み、離れた唇を重ねる。
「ぁ…はぁ…んっ…」
気持ち良すぎて…
ワケ解んなくなってくる…
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