422人が本棚に入れています
本棚に追加
「…やぁぁ…あっ…んんっっ//」
限界を、貴方と交わる瞳に伝えれば、より深くなる貴方とのｷｽ…僕の大好きな貴方の手に熱い僕自身を吐き出した。
「たくさん出せました。」
「はぁ…はぁ…はぁ…」
息もままならない僕に余裕な貴方。
「久しぶりだから…ﾕｯｸﾘならさないとな？」
まだﾎﾞｫｫっとする僕の頭には、良く理解できなかった…
「ひゃっ//やぁ…」
ｸﾁｭｯとなる音と、後ろへの感触に、貴方の手が僕の吐き出した物を密部に塗るのが解った…
「一本目♪」
貴方の言葉と共に、ﾇﾙﾘと貴方の指が入ってくる…
僕の大好きな手が…
綺麗な手が…
長い指が…
僕の中にある…
「言わないでよぉ…」
「ん？俺の手好きだろ？お前の大好きな手が何してるか知りたくない？」
「んっ…//あっ…」
中を擦るようにくるりと指を回される。
なんとも言えない異物感も動く指が快感へと変えていく…
最初のコメントを投稿しよう！