甘く…

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「力抜けよ。」 「あっ//んっ…」 少しづつ動き始めた貴方に声が漏れる… 「はぁっ…あっんっっ//」 内壁を擦るように動かされる腰。 久しぶりの感覚… お腹に伝わる圧迫感… 痺れる様な快感… 「スッゲッ…中グチョグチョ…」 「言わっ…ない…でぇ…ぁぁっ…」 段々と早くなる腰の動き、耳にハッキリと聞こえる繋がってる音。 「あっ…やぁ…んっっ//」 「ん?ここ?」 僕の声が大きくなった場所…少し体を起こしてその場所に当たるように貴方が腰を動かす… 「ん…やぁぁ…そこ…だめぇ…」 「気持ち…いい?」 貴方の息も段々と荒れてくる… 「ソ…コばっか…り…やぁ…いっ…ちゃ…う…」 駄目って言ったのに全く止めてくれる気配はない。 それどころか、僕自身に手を伸ばして、上下に手を動かす… 「ほん…と…もう…だめ…んっ…」 本当に我慢出来ない… 「も…ぅ…やぁぁぁぁ//」 「先にいったからお仕置き。」 クスッと笑って手についた、僕の滴を舐めながら悪戯っぽく言った貴方の台詞… 止めてって僕は言ったよぉ。
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