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体の向きをクルリと引っくり返されて、うつ伏せの状態…
「待って?今いったばっかりなの…にぃ…んっ…」
体の力の入らない僕は、後ろから入れられて、枕に顔を埋めた状態になる。
「この体制…スッゲェ、エロイ…」
僕の腰をつかんで、サッキの優しさはどこへやら…
音が鳴るくらいに攻められる。
「あっ//そん…な強く…したら…明日…立て…な…いょ…ひゃ//」
「無理。」
腰の当たる音が部屋に響く。強く深く貴方が入ってくる…
サッキ、いったのに…また熱くなる体…
「あっ//ひゃっ…/あぁぁ…」
奥に届く度に、悲鳴にも似た声が溢れる…
我慢したくても…
止まらない…
角度を変えながら何度も打ち付けられる腰に、また限界が近づいてくる…
「もぅ…だめぇ…//」
「俺も…」
僕の言葉に貴方が答えたかと思うと、腰を掴む力が強くなり、今まで以上に強く深く中に入ってくる…
中が貴方のでイッパイになる感覚…
もう本当…
段々と頭が真っ白になっていく…
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