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「んっ…んっ…ゃぁ…あぁぁぁぁ///」
激しく腰を打ち付けられて、果てた僕を確認してから、続くように貴方が僕の奥で出したのが解った。
温かい感覚がお腹に伝わったから…
「ん~可愛い。」
「もぅ………んっ//」
後ろから僕に覆い被さるように、体を重ねて、顎を掬って軽くキスをされる…
体に力が入らなくて…
文句を言おうと思ったけど、急に抜かれて、何て言いたかったのか忘れた。
軽く自分を拭いてから、貴方が僕の隣に寝転ぶ。
すぐ目の前に、笑顔の貴方。絶対、僕が女の子だったら惚れてる……
って男でも惚れてるや♪
髪また伸ばさないかなぁ~長い方が好き…
ん~短くてもカッコイイんだけど…
ん~ヤッパリ全部好き!あはっ♪
「風呂はいろ?」
関係ないことばかり考えていたら貴方から声がかかった。
「……体…動かない…」
貴方の声に体を起こそうとしたけど…
体…動かない…
「あはは。ごめん。ならお姫様を運びましょう?」
「えっ?チョッ…わっ!」
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