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一豊「とのなんでございましょう」
政宗「お~一豊来たのか。そこに座れ。」
一豊「はっ。してなんの用でございましょう?」
政宗「織田が攻めて来ることを知っておるな。」
一豊「!!織田でございますかとの!」
政宗「そうじゃ。知らなかったのか。」
一豊「との!」
政宗「なんじゃうるさい。」
一豊「なんでのんびりしておるのですか!?織田ですぞ織田!」
政宗「わかっておる。もう勝家は動いとる。」
一豊「そうでしたか。それより呼んだ理由は戦のことでございますか?」
政宗「そうじゃ。織田は3万で攻めて来ておる。わしら本隊は香川の辺りで迎え撃つつもりじゃ。しかしそれでは負けるからの~勝家に3000を率いて海に向かわせた。」
一豊「ということは挟み討ちですな。」
政宗「その通りじゃ。さすが一豊物分かりがよいの。」
一豊「ありがとうございます。して私は何をすれば・・・」
政宗「勝家の後詰めじゃ。今すぐ2000で勝家の後ろに配置しろ。」
一豊「はっ。」
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