荒れた街

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ヘイ!!俺はみんなの嫌われ者さ、ルックスも良くなければ性格も心も愛情なんて無いただの男、だけどそんな俺に愛をくれた何十人の彼女、そうさ俺と一緒に居た女はこの荒れた街で共に育ったんだ、俺は悪ばかりしてた近所でもいじめられてた、そして知り合った仲間とこの近所を呪ったんだ、悪さばかりしていた、街から出て行けと何度も言われた、そしてギャング仲間も手に入れた、仲良かったなレン、そして俺はギャング団のチームリーダー任された、仲間はめんどくさい事が大嫌いで解決するなら力任せで押さえてた、仲間もみんな楽しそうだった、荒れ果てた街で生きている事が、よく錆びた小屋でトランプ並べて遊んでたね、酒を口にしてタバコ吹して悪さばかりしてたんだ、もちろんそんなメンバーリーダーと彼女が付き合ってることを知った父親は猛反対した、うちの娘に触るな何を考えてるんだと、だけど彼女は夢見てたあの頃は悪い事が楽しみと感じてた俺達だった…、もしも今ティファニーに伝えれるならこう伝えておくれ「俺はギャングをやめた」と、そしてクタバレこのビッチ!!俺をハメるだけハメてトンズラしたお前を俺はまだ許しはしないと…、 愛も影も優しさも何も無い…この俺に付いて来た過去の彼女達はそうさ…この街、荒れ果てた街で暮らしてたんだね…、笑っちゃうよ、だって俺と出会ってなきりゃただのインチキな厚化粧した女達なんだぜ?でも不思議だね、悪い事してたのに今の社会でそれが役に立っていること自分を守るために役に立ってること、それを考えると笑っちゃうよね。だって荒れた街荒れた人々、今の社会がまともだとフりしてまともじゃないって分かるだろう?俺はいつも思うのさ、罪を犯した奴等がテレビに晒されても、彼等罪人を罪人にした悪いのは罪人を罪人にしたまともなフりしてるこの世の中だからさ、笑っちゃうよね、悪い事が楽しみと感じてたあの頃…だからこそ今まで生きてこれた…
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