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越「で、デー…トは苦手なんだが誘ってみたぜぇ」
しまった、独り言だ。
一人で照れくさくなりキュウちゃんを帰そうと思ったその時！
ゴゴゴゴゴゴ
越「?!?!?」
グ「うぎゃぎゃぎゃー！」
ドドドドドド
ダ「ぐへへへへー！」
越「何だこの轟音は!?」
突然あたりが暗くなり、謎の轟音の後、一瞬光ってもとに戻った。
越「な…何だったんだ今の…」
まぁとにかく、ダニーとグレッグに何かあったんだ!
俺はキュウちゃんと一緒に階段をかけ降りた。
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