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そしてじいさんの長話が始まり、約一時間後…
タ「そして最近、どっかの金持ち坊っちゃんがヌシを釣ったそうな」
越「はぁ…」
タ「驚くことに、そのヌシはオカマだったんじゃよ!まさしく、伝説のマーダンガラヤンであった…」
リ(ね、ねむい)
それまた約30分後、ようやっと
タ「もうコロッケなんてこりごりじゃわい!」
越「だ、だよな~!そんじゃじいさん、俺たちは旅の続きを…」
タ「おおそうじゃったな。頑張りなさいな、若いの」
ジ「さいなら~…」
お風呂でとれたはずの疲れがまた戻ってきた気がする。
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