第七章~まずいアルね!~

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そしてじいさんの長話が始まり、約一時間後… タ「そして最近、どっかの金持ち坊っちゃんがヌシを釣ったそうな」 越「はぁ…」 タ「驚くことに、そのヌシはオカマだったんじゃよ!まさしく、伝説のマーダンガラヤンであった…」 リ(ね、ねむい) それまた約30分後、ようやっと タ「もうコロッケなんてこりごりじゃわい!」 越「だ、だよな~!そんじゃじいさん、俺たちは旅の続きを…」 タ「おおそうじゃったな。頑張りなさいな、若いの」 ジ「さいなら~…」 お風呂でとれたはずの疲れがまた戻ってきた気がする。
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