第七章~まずいアルね!~
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ティラミーの夕暮れ。 ∴さて…どこへ行こうか? ジ「そういや越前、思い出したんだが」 越「なにをだ?」 ジ「暗号だよ。暗号という言葉で引っ掛かってたんだが…アルキメデス博士に見せてみたらどうだ?」 越「あっそうだアルキメデス博士!確かに、あの人なら読めるかもだな!」 俺たちはティラミーの宿屋へ。
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