第七章~まずいアルね!~

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窓をみると、さっきまで夕暮れだったティラミーも、もう真っ暗だった。 ぐーぎゅるる 越「あー…はらへったなぁ…」 ジ「結局昼も食べてないもんな…」 リ「どこかで食べましょ~…コロッケ以外」 宿屋の飯は泊まったひとにしか出していないらしい。ケチ。 宿屋を出ると、聞き覚えのある声に出会った。
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