第七章~まずいアルね!~

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マ「おう、今帰ったぜ!」 ?「お帰り!随分遅かったわねぇ」 奥から、赤いスカートを履いたマサの奥さんらしき人が。 歳は30代くらいか。 マ「うちのカミさんだ。べっぴんだろ?」 妻「やだぁべっぴんだなんて大げさよ。この人たちは?」 マ「ああ、この人たちは命の恩人だぜ!話、しただろ?」 妻「あら、そうだったの!」 マ「是非ともうちで晩飯食べよう、ってな、いいだろ?」 妻「当たり前じゃない!さぁさぁ寒いだろうから、入って入って!」 マサの奥さんは明るいおばちゃんだなぁ。 でも、おばちゃんながらなかなか美人だ。肌の手入れは欠かしません!と言わんばかりの綺麗な肌だ。 三「おじゃましま~す」
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