第七章~まずいアルね!~
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確かに、「ぶーぶー」と聴こえる。 ジ「そこの小屋からだな…」 城の入り口の前に、小さな木の小屋がある。あの中に豚が? 小屋に近づくと、小屋の向こう、城に向かって右側にも砂地があることがわかった。 そこで、豚がちょこまか動き回っていた。なかなか太っている。 マ「彼処に人がいるぜ!」 小屋の隣でパイプ椅子に座り、何だか悲しそうに豚を見ながら電子タバコを吸っている軍服の若い男がいた。
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