第七章~まずいアルね!~

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ジ「よし、俺が豚たちに訊こう」 越「セラからもらった技術があったな!」 2日くらい前に、俺とジョニーはセラから動物語を教えて(?)もらったのだ。 豚「ブィ!ブーブーブ、ブブ~」 リ「何て言ってるの?」 ジ「『ブィ!今度くわれるのはオレだろうなぁ…』だとよ」 越「こっちは、『銭とかユバ?とつく婆さんに気をつけろ。お前の両親は豚にされ、名前は介さんになるぜ』…ってよ」 マ「それは関係なさそうだぜ」 俺が訊いた一匹以外、皆何だか絶望している。結局、くろブタがどこにいるかわからず終いだった…。
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