第七章~まずいアルね!~

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リリーの思わぬ提案に、男3人は驚いた。 マ「けど、おめぇの父ちゃんは…」 リ「パパならきっと大丈夫よ!だってわたしのパパだもん!」 理由になってないぞ、リリー。 しかしリリーの言う通り、あの男をあのままにしておくわけにはいかない。 俺たちは、聳える城に入っていった――。
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