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「やっと村に着いたな…」
何日も何日も歩いてだどりついた村
村では子供達が無邪気に遊んでいたが俺に気が付き近寄ってきた。
「お兄ちゃんお客様?何しに来たの?」
「色々とな この村の名前と宿屋を教えてもらえないか?」
「うん!いいよ! この村の名前は月夜村」
少年の言葉に近くにいた少女が言葉を繋げる
「月夜様が護ってくれるの!」
「宿屋はこっちだよ!」
2人は俺の腕を引っ張りながら歩いていく。
そして宿屋にはいっていった。
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